小田急散歩 狛江駅~喜多見駅(岩戸川緑道)コース 12
- ホーホー
- 2017年7月20日
- 読了時間: 2分
5月中旬に行った小田急散歩の記録、狛江駅~喜多見駅(岩戸川緑道)コース。

狛江駅からしばらく歩いていくと、閑静な住宅地にあった岩戸川緑地公園。
綺麗に整備されていました。

そして次の見どころ明静院は、公園から割とすぐ近くに。

そしてさらに、その明静院の右隣にある八幡神社。

境内の入り口にあるカヤノキの大木。

カヤノキの表面。

社殿の隣にあったケヤキ。葉の色が鮮やか。
この後はしばらく喜多見緑道を歩き、辿り着いたのが慶元寺。
この長い参道が醸し出す異界への入り口感たるや。



境内にある2本のカヤノキの巨木。
さっきの八幡神社にもあったカヤノキと兄弟だったりするのだろうか。


境内から参道を見るとこんな感じ。

境内にあった木の根。

本堂の右手の細い通路沿いにあったケヤキの大木。
そしてこちらは、次の目的地に向う途中にあった須賀神社。
このコースの見どころには入ってなかったけど近かったから寄ってみた。



階段の右側にかなり立派なムクノキがある。
このコースの見どころに追加してもいいくらい。寄り道しといてよかった。
そして、次の見どころの稲荷塚古墳緑地。


説明書きによると7世紀頃の豪族の墓ではないかとのこと。
生田緑地にある長者穴横穴古墳と時代が同じなので、
「何か交流があったのでは…?」と思わず歴史ロマンを感じるひととき。

こちらは道中にあったイチョウの大木。
そして最後の見どころ、氷川神社。
ここも異世界への入り口感が満点。




1654年に作られた二の鳥居。世田谷区最古とのこと。

喜多見駅に向う道中で見かけた銭湯の煙突。

そして駅近くの交差点付近にあったケヤキの大木。
このコースは慶元寺と氷川神社、この2箇所がとにかく強烈で、
今のところ歴代最高のコースです。
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